静岡のお茶焙煎・製茶機械　株式会社山益製作所

沿革

昭和13年

初代、益田隆吉が吉田町神戸3964番地に於いて、グリ茶、紅茶用木茎選別機を考案し製造販売を開始。

昭和27年

有限会社山益製作所を設立。代表取締役に益田隆吉がなる。

昭和38年

業務拡大により、吉田町神戸1171番地に工場を移転。

昭和40年

8月、社長　益田隆吉死亡により、代表取締役社長に　益田　昇が就任。

昭和57年

2月、有限会社から、株式会社山益製作所に組織変更。

平成11年

8月、代表取締役が、益田　昇から、益田隆久に交代する。

平成14年

9月、会社設立50周年を迎える。

平成17年

1月、株式会社安西製作所と提携し、異物除去機を開発。

平成24年

陶器製の小型焙煎機「小さな焙煎職人」を開発する。
JAXA（宇宙航空研究所開発機構）と共同で水遮断による放射線検出器を開発する。

平成29年

7月、九州山益株式会社へ株式譲渡する。
代表取締役社長を益田隆久から平島輝昭に交代。
8月、九州山益株式会社と株式会社山益製作所が合併し、株式会社山益と社名変更。

平成29年8月現在